ホテルプロフィール

1979年開業のコスモスホテル台北(台北天成大飯店)は、MRT台北駅M3出口を出てすぐのところにあり、台北MRT、台湾高鉄、台湾鉄道、長距離バス、市内バスなど、交通の便が非常にいい所に位置します。親しみやすいお客様に寄り添ったサービス、そして充実したお食事をご提供することで、海外からのお客様、ビジネスのお客様にご好評をいただくとともに、多くの団体の集まりにもお使いいただいています。サービスの質を高め、たえずより優れたものを追求する精神のもと、2011年には数千万台湾ドルをかけてホテル内外の設備を一新、シンプルなデザインで新たにお目見えしました。多元的で行き届いたサービスで、お客様ひとりひとりに心地よくご滞在いただき、ご自宅の同様にくつろいでいただければと願っています。

コスモスホテル台北は、MRT台北駅M3出口を出てすぐのところに位置し、5つの公共交通機関の要にあたるため、交通の便がよく移動が非常に便利です。226の客室は、いずれも木目調を基調とし、内装には大理石を用いるなど、シンプルながらも優雅な演出で、ご自宅と同様おくつろぎいただける空間をご用意しました。館内には、ビジネスセンター、フィットネスジム、授乳室、マッサージルーム、ブリッジルームなどの様々な施設があり、快適にお過ごしいただけるよう、きめ細やかなサービスを心がけております。

経歴に裏付けられたシェフチームが絶妙な腕をふるい本格的な浙江料理に各地方の料理を融合させた新たな美食を生み出しました。江南のグルメや香港の点心がおすすめの「ジェイド・翠庭」中華レストラン、洋食や無国籍料理がおすすめの「リリーカフェ」、そして「ハナビー ベーカリー」等で様々なお食事をお楽しみいただけます。また、多機能な会議室・バンケットホールは、会社の会議、ミティーング、教育訓練、投資講演、研修などにお使いいただくのに最適。経験豊かな専属スタッフがスペースや設備等、お客様のご要望に合ったきめ細やかなサービスをご提供いたします。

コスモスホテルグループで最初に開業したのは、台北コスモスホテルです。当ホテルは開業以来40年の歴史を有し、マルチブランド経営により、市場のニーズを理解した経営を行い、よりよいサービスを提供すべく、日々努めています。グループ傘下の台北コスモスホテル、台北ガーデンホテルは、長年、台湾における通年客室稼働率がトップ3に位置しています。2011年、コスモスホテルグループは、各ホテルの運営を統合し、「多元的、融合、 共有、継続」といった企業精神および価値をマネージメントの基礎とし、さまざまなお客様のニーズにお応えできるよう、セルフマネージメント、ホテル資産を掌握したブランド新設、専門的マネージメントなどを行ない、オールラウンドなホテルグループとなりました。近年は企業規模を拡大し、関連企業を統合し、ホテルマネージメントコンサルタント業務、ホテルブランド加盟およびマネージメントを行うほか、2016年にはCDCコスモスデザインセンターを設立し、ホテル新設の準備開設委託を受けるなどの事業を展開しています。「シナリオ法(scenario-based Design)」によるホテル展開を行い、投資リスクを低減し多方面とのコミュニケーションプラットフォームを構築することで、ホテルオーナーの要望に応えるとともに市場ポジショニングを定める運営方針を定めています。世界各地からのお客様に質の良い美しい旅をお約束します。また、企業の社会責任を果たすべく、消費者、顧客、従業員、株主、提携業者のパートナーとなることを目標とします。